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最近のアフィリエイト219 [IT]

〇〇さん、まいどです!

「きーち」こと川村〇一です。


今日はA君とB君とC君の話をしたいと思います。


3人はこれからビジネスで一旗揚げたい・・・

そう考えている3人で、
いままさに起業したところ・・・

という状態です。


同じような野心を持って起業した3人ですが、
それぞれ考え方も行動理論も全く違う3人。


まずは何をするか決める為に、
色々な人に会って話を聞きつつ、
起業のネタを探すことにした3人だけど、


A君は人の話を聞いても「マイナス要素」を探し、

「それじゃダメだ!ビジネスってのは○○だ!」

という確固たる考え方を持っていたので、
自分の意志を貫く強い意志がありました。

その分、なかなか実際の事業おこしに移れない反面、
自分の追い求める理想像を追いかけながら、
ゆっくりじっくりチャンスを伺っています。


いっぽうB君は色々な話を聞いている内に、
取り入れるべき点と自分の意志を貫く点とを分類し、
慎重だけど少しずつ戦略を練って進めることにしました。

手探りででも動いていく部分と、
戦略を持ってじっくり固めてから動く部分を分け、
バランスを持って行動しています。


またC君はと言うと、何はともあれ行動だ!
という直進型の人間だったので、聞いた話や思いついた事を、
ただただ愚直に実践しまくっていました。

「何はともあれまずやってみる!」

まさにこのタイプだったわけです。



さて〇〇さん。

1~2年後彼らはどうなったと思いますか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


かなり高い確率でA君は、

「何も具現化していない」

という結果になることが予想されます。


色々考えて、試行錯誤して、行動も興すのだけど、
理想論が優先しすぎて「収益を生まない」と言う、
優秀なのに残念な結果になる・・・

そういう可能性が非常に高いタイプです。


A君とは対象的なC君を先に見ていくと、
C君は行動ありきなタイプなので、
恐らく複数のビジネスを展開していると思います。

数にして5個くらいやっててもおかしくない。

「まずはやってみる」ってタイプなので、
失敗も山程するけど良し悪しの結果が早いので、
なんだかんだで収益化には成功していると思います。

その反面「勢いだけ」で来ているので、
1つ1つの事業規模は小規模。

いって月利300万程度のビジネス。

その寄せ集めって感じになると予想。


2人の中間タイプのB君はと言うと、
石橋を叩きながらも歩を進めるので、

「形になるのに時間はかかるが土台のしっかりした事業」

という形が作れていると予想します。


複数の事業展開では無いけれど、
1本の柱がかなり強力な柱になっていて、
3人の中では1番収益的に大きくなっている・・・

という状況じゃないかと思います。



では〇〇さん。

目指すべきはB君だと思いますか??
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


僕の答えはNOです。


先に言っておきますが、
僕のタイプはモロB君です。

しかし、目指すべきタイプってのは、
個人的には「無い」と思ってるんですね。


さっきの例は起業から1~2年後を想定しましたが、
これが10年後とかになるとどうなるか?

それは「1人だと予測できない」なんですね。


もうちょっと分かりやすく説明すると、
3人それぞれ「クセ」があります。

要はタイプが違うってことですね。


自分のタイプと違うタイプのパートナーを見つけて、
それぞれを融合させていけば結論は同じになる。

A君のパートナーにC君がいれば、
お互い理解できずに亀裂が入るかも知れないけど、
うまく噛み合えば超強い。

頭で考えるA君に対してC君が行動で引っ張るわけですね。


B君が絡めばどちらのタイプともうまくやれるので、
驚異的な組み合わせにはならなくても、

・ガンガン事業を立ち上げて全てそれなりの規模にする
・もしくは1つのモデルを長期的に超大きくする

というどちらかに寄ることが想像できる。


つまり何が言いたいの?だけど、
自分で自分のタイプをしっかり知ろうよと。

そして自分に足りない部分を他の誰かで埋めようと。

パートナーが出来るまでは自分と違うタイプを参考にし、
足りない部分を補う努力をしつつパートナーを探す。


結局のところ1つのチーム(組織)に複数のタイプがいて、
その組み合わせや掛け合わせが大きな事業となる。


自分自身がどんなタイプでどんな星の下に生まれたのか?

これを知ることが事業でも何でも、
それこそ人生を成功させる秘訣だと言える。


まずは己を知ること。

そういう意識を持ってほしい。


と、今日はそういう話しでした。


結局みんな「隣の芝は青かった」って事。

そして我が家の芝もホントは青い。

だったらお隣さんと仲良くしようよって事ですね。




それではまた!


Have a good day!




川村〇一




まるで講師みたいな・・・でもノウハウは・・・(-。-;)

最近のアフィリエイト218 [IT]

〇〇さん、まいどです!

「きーち」こと川村〇一です。


10月も早1週間が経過したけれど、
すでに「マイナンバー」を受け取ってる人も、
中にはいるのだろうか?

また、マイナンバーに関連した「詐欺」で、
実害を伴った人がすでに出ているそうな・・・


このマイナンバー制度。

日本もやっとこさ導入したわけだけど、
具体的にこれからどうなるのだろうか?


一言で言えば「一元化」することが目的。

当然だけどメリットとデメリットがある。


細かな事はどうでもいいし、
各自がしっかり学んでおくべきなので、
ここではメリデメに関しては割愛。


では僕が注目している点は何かというと、

・税金の徴収漏れが劇的に減るという点
・実施されるタイミング

この2点である。


1つ目に関しては普通に考えれば万々歳。

あらゆる情報が一元化されることで、
お金の流れにおいて補足できないところは、
現実的には「ほとんど」無くなるわけだ。

現金手渡し以外は全てクリアになろう。


これによって「相続税」などにおいて、
今まであまり気にせず実施していたであろう、

「孫子へのおこずかい」

も、生前贈与として課税されるシーンも、
あちこちで出てきそうだ。


年間110万円を超える「贈与(こずかい)」には、
贈与税がかかるわけだけど、ぶっちゃけこれって、
今ままでは補足できていなかったはず。

国民1人1人を対象として、
いちいち銀行口座情報の開示請求なんか、
やってらんないからね。


だけどマイナンバーが仕組みとして機能しだせば、
国税庁に「銀行口座へのアクセス権限」さえ付与すれば、
簡単に補足できちゃう。

更に言えば、本来「贈与」の対象となるのは、
「お金」ではなく「資産」である。


「相続税が払えなく家を手放した・・・」

ってのは、家という資産に課税されているからで、
これは誰だって知ってることだ。


だけど「110万円を超える贈与」・・・

すなわち「110万円を超える資産」って、
不動産以外にも山程あることに気付いてる?


高級時計だって車だって絵画だって、
110万円以上の価値がつくものは山程ある。


「成人祝いに自分の時計を息子にプレゼント~」

って話しを時々聞くけど、
それって課税対象かもしれないわけだ。


だけど今までは、それこそ補足しようがなかった。

誰が何を持ってるかなんか分からない。

税務調査でもしなきゃ補足できなかった。


だけど、クレカ情報もショッピング履歴も、
全てマイナンバーに紐付くと言われてるけれど、
これが具現化したらどうなる??

税務調査なんかしなくても補足出来ちゃうわけだね。


まぁ、他にも夜の世界(風俗やキャバクラなど)なんかも、
いずれ確実にメスが入るだろうと予測してる。

マイナンバー制度が始まれば補足できちゃうから、
キャスト(働いてる子)には所得税が課税されるし、
店舗側も源泉の不正は出来なくなるだろう。


まぁ細かな事を言えばいくらでもあるのだけど、
とりあえず「徴収漏れが劇的に減る」のは間違いない。


だけど僕が懸念してるのはこの事じゃない。

どちらかと言えば「実施されるタイミング」であり、
その先にある「何か」である。


マイナンバーは来年1月からスタートだけど、
今年の7月には「出国税」がはじまった。

「相続税」の税率変更もスタートしてるし、
ご存知のように消費税も上がってる。

所得税の最高税率は5%アップしたし、
これからまだまだ上がるだろう。

更にその前は「海外資産の申告義務」が出来た。


そしてこのタイミングでマイナンバー制度。

どうも「不穏な空気」を感じるのだけど、
これって僕だけだろうか?


マイナンバー制度はここから徐々に
一元化対象を拡大していく予定。

スタートは税の管理、年金・社保、被災者台帳を一元化。

5年以内に戸籍、パスポート、銀行口座、証券口座、
キャッシュカード、クレジットカード、
各種保険、車検などが一元化される予定。


5年後と言えば東京オリンピック。


東京オリンピックが終われば、
もはや目玉となる政策は無い。

そして東京オリンピックまでに、
あらゆる情報が一元化されて、
あらゆる法整備が整ってる。


動きがあるとしたら「ここ」だと、
どうしても穿った見方をしてしまうのは、
きっと僕だけじゃないはずだ。


「財産・資産税」
~~~~~~~~~~~~~~~~

いつか実施されるものだと考えておくべきだろう。


そしてその時はきっと、
「売れない資産」にも課税する。

未上場株なんかに財産税が課税されれば、
恐らく「金持ち」なんかいなくなるんだろうな…


財政から格差まで全てフラット。

これでリセットだとでも言うつもりだろうか・・・



また、郵政上場のニュースを見てると、
民営化時の大騒ぎを思い出す。

上場はシナリオ通り。

これで晴れて「乗っ取り」は可能になった。


TPPも同じシナリオの上にあるように見えて仕方がない。


国財の投げ売りとリセット計画が、
裏では1つの答えに向かうシナリオになっている…

なんて事が無いことを、
ただただ願うばかりである。


いっその事「ジャパン州」にでもなれば、
ある意味スッキリするんだけどな・・・

不可解なことほど気持ち悪いことは無い。

こんな時代に我が子を育てるのかと思うとどうにも息苦しい。


「今後どう生きていくのか?」

これを真剣に考えていかなきゃと、
強く感じる今日この頃です。



それではまた!


Have a good day!




川村〇一




まー確かに言ってる事は良いんですがねぇ(-。-;)

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