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最近のアフィリエイト175 [IT]

こんにちは。甲斐です。


昨日ふと思ったのでそれを今回まとめてみようと思います。

未だに根強くあるのが『叩き系ブログ』と言われる派閥というか手法ですね。


販売者(プレナー)からすると害悪でしか無いですし
業界的にもイメージダウンに繋がると思いますので
あまりよろしくないな~と思ったりしています。

で、何がダメで何が良いのかって話になって来るのですが
まず、検索した時に

詐欺、ダメ、クソ、返金

などのネガティブワードが連発していますので
コンテンツホルダーやプレナーからすると
諸々イメージダウンに繋がってしまいます。
(融資等々の審査で個人名を検索されますので最終で審査に落ちるとか)

あとは、まっとうなビジネスとして確立して来たとしても
ちょっとでもそう言った言語があることで
ダークよりなグレーな印象を持たれてしまうということ。

そういう印象にさせているのにも関わらず

「買うならコレ」

と、結局、アフィリ報酬が高いものなどに誘導しているという側面が矛盾してねーか?

なんならなんにも買わずに全部無料で提供しろやい!!的な考えになる方も多いんじゃないかなと思うわけです。
(ビジネスなので無料というのはあくまで戦略でその後のバックエンドなどで譲歩提供の対価を求めるべきですが)


多分、親分子分でその子分の子分はノウハウをそこから買って
そこら辺の側面が分からずに稼ぎたいから叩き系ブログの運営をしているって人もいると思うんですよ。

で、検索した時にネガティブワードが連発してしまうって流れかなと。


でもですね、最近自分が毎日(一週間止まりましたがw)
メルマガを書いていて思うのが書くネタについてなんです。

何かの商品をアフィリエイトするってなった時のメルマガと
オファー後で特段何も紹介する案件が無い時のメルマガのキレの良さを考えると
圧倒的に何かを紹介する時のほうがキレが良いんですよね。

これについては着地点が定まっているからだと思っていてゴールが見えている分

どこで伏線を張るのか?
どこでその伏線を回収していくのか?
回収した伏線を膨らませるにはどうしていくのか?

などなど、書くことが定まっていくので
アフィリエイトを予定していた方がキレの良い文章が書けるよなって思ったわけです。


なので、叩き系ブログの場合はメルマガの運営と言うよりかはブログがメインですが

インフォトップに新商品が登録される

叩く

自分が紹介したい案件に繋げる


無料オファーが始まる

叩く

自分が紹介したい案件に繋げる

このように、常に自分の紹介したい案件に繋げるために叩いているので
毎日ある程度の切れの良い文章を掲載できるのではないかな?

と思ったりもした訳です。
(僕は300%やりませんが)


ここで情報発信に関して思うのが着地点をどこに定めるのか?

と言うことと、着地点が定まっていない時のメルマガの内容をどうするべきか?
または定まっていないけどキレの良い文章をキープするには?

と言うような事を考え実践していくことが重要かなと思ったりもしています。


着地点が定まってないから書かないのか
定まってないけど書き続けるのか

と言う選択肢がありますが
僕的には毎日配信は心掛けていった方が
筋トレ的な意味合いで書いていったほうが良いかなと思いますね。


それでは、本日は以上になります。


ではでは

甲斐

 

これで判るかって話ですねぇ(-。-;) 


最近のアフィリエイト174 [IT]

こんにちは。甲斐です。

先日は友人の舞台を見てきました。

風邪で微熱があったので(今でもありますが)意識朦朧としつつ
薬の影響で半分くらい寝てしまいましたが…。

やはりその友人は最強に芝居が上手いので
タイミングが来たら売れるんだろうな…
と思っているのでそれまでは応援し続けようと思います。


そんな中、やはり考えるのは何をどうビジネスに繋げているのか?

を考えながら見てしまいますね。


やはり舞台というのは基本儲かりません。

・そもそも劇場使用費が高すぎる
・予約が埋まりやすいので前金制やら半年一年後の予約を取っても今の企画が受けないなど

こんな感じの要因があるので
役者もそうですが運営もピーピー言ってるわけです。

もちろんお金絡みの問題もしょっちゅう聞きますし。
(大手エンタメ企業の内乱なども)


そんなこんなで客単価を上げていかなくてはいけないので色々画策する訳ですが
やはり物販事業なんですよね、単価を上げるのは。

僕が現役の頃から生まれ始めたのですが
受付で配布される無料パンフには役者名、配役名、スタッフ名と
座長の挨拶位を記載します。

そして、そのストーリーのあらすじ等々は有料パンフ。
さらに俳優のプチ写真集って言うのかな。
そう言うのも有料パンフレットに掲載しています。

で、大体1,500円から2,000円くらいで販売するので
チケットが5,000円だとしたら客単が6,500円から7,000円になります。


また、終演後に次の舞台が直近で決まっていた場合は
そのチケットの先行販売なども行いますので
いろいろバックエンドが用意されているわけです。

あとは有料パンフレットに掲載されていない写真などは
プロマイドとして一枚500円から1000円などで販売。

また、前回、前々回の公演などはDVD化して販売しているので
公演が面白かったらその場で買ってくれる新規のお客さん狙いって感じです。

それらを色々合わせるとチケット代の5,000円から
客単を10,000円ほどまで引き上げることが出来るって見積もってたりします。


あと舞台から離れますけどラーメン屋なんかも
バックエンドもりもりだと思いませんか?牛丼屋もそうかな。

トッピングなんて全部バックエンドですよ。

卵、キムチ、チャーシュー、替え玉

座席にチラシが貼ってあるのはすべてバックエンドだと思います。


こう言った僕達が当たり前に利用している場所でバックエンドは存在しています。


最近は少なくなりましたが決済後にワンタイムオファーでバックエンドが表示されても
特段、被害者意識を感じるのはちょっと考えものだなって思ってたりします。

サプリなんかも継続配達狙いと複数口購入からの継続配達狙いばかりですし
ワンタイムオファーのようなエゲつなさは無いにしろバックエンドは私生活で存在してるんですよね。


なので、私生活の中でのバックエンド(今回の僕の場合は舞台鑑賞からバックエンドを読み解く)を探していくと、自分が今後行うオファーに活かせるかもしれないし
指導側に回っている方に関してはバックエンドの指導をする際の発想の幅に広がりが持てるかもしれません。

なので、バックエンドセールスを受けた場合は
被害者意識を感じるのではなく、むしろ

マーケティングの勉強になったありがとう!!

と感じ、良ければ買う、必要なさそうなら買わないでいいと思います。

無料オファーなんてバックエンドありきな訳ですから
今回はこのパターンか~とか、全然オファー来ないな~などを見ながら
チェックしてみるのが一番成長も出来るしベストだと思いますね。


と言うことで本日は以上になります。

甲斐

どうも胡散臭い(-。-;) 


最近のアフィリエイト173 [IT]

こんにちは。甲斐です。

配信サーバーがアカウント停止していた週末ですが
100万円の合宿に参加してきました。

でですね、僕を含め、ある人は1000万円級の合宿でしたし
人によっては100万円のパソコン教室になっていました。


と言いますのも、その合宿のためのチャットワークグループが作られたのですが


「超パソコンが不得意なので、付いていけるか不安ですし時間を取らせるかもしれませんので、大目に見てやって下さい。」


と言う書き込みをされている60歳位のおじいちゃんがいました。

この書き込みを見て皆さんどう思いますか??


撮影現場と同じにするんじゃねーよって思う方もいるかもですが
もしオーディションに受かったりスポンサーにお金を出してもらって役をあてがって貰ったとしましょう。

その後意気込みを一言。みたいなのがあったとして

「芝居とか全然分からないですし、セリフを覚えられるか分かりませんが、よろしくお願いします。」

って回答されたら、スタッフや共演者がどう思うかってことなんです。


勿論みんなで1つの作品を完成させるって目的があるので協力して行きますが
一つのことをみんなで作り上げていこうって現場においては
大体同じくらいの意識やスキルなどがあった方が良い現場になります。

そして、かなり厳しい言い方をすると
そう言った基礎的なこととか、誰かが何とかしてくれるって思っている方がいたりすると
マイナスからゼロにする作業に掛ける時間が非常に勿体無い。

ー1
↓ここに2時間

↓ここに2時間
+1

これを


↓ここに2時間
+1
↓ここに2時間
+2


このように、マイナスからスタートするより段階的には1つ上の段階まで持っていける訳です。

なので、人によっては1000万円級、人によっては100万円のパソコン教室なんです。
(パソコンの設定だけで終わっていたし。)


恐らく、すげーーーー稼げるニオイを感じて参加されたのだと思いますが

稼ぐのは自分ですし、実行するのも自分、学ぶのも自分、

参加したから講師が代行して自分のために稼いでくれる訳じゃないのに
この業界に多い傾向なのですが、

稼がせてくれる的な思考、何でもやってくれるだろう思考な依存心が強めな方がとても多い。


もちろん、参加費を払っているのは自分ですので
そう思っても良いって側面はありますが

100万円の価値を引き出せるかどうかってのも自分だったりしますので
そこら辺は冷静に考えて申し込みに対して冷静になって貰わないとなと思いますね。


やはりこう言う時に思うのが、欲って怖いなと。

最近勉強してるのが
そこら辺を抑えれるかどうかの勝負って感じのことをやっているので
アフィリエイト系のオファーに関しての冷静さなどで
勢い系で申し込んであとから後悔みたいなのを見ると
そこに存在する感情は欲なのだなと思ったりもしています。

全否定は出来ないし、確かに有益な情報だらけだと僕は思っている方ですし
色々な無料オファーとかには登録してビジネスチャンスを探している方ですし
色々見ることで選定力も付きますから情報は仕入れるべきなのですが
そこでは欲を抑えて冷静に選定するべきだなとか思いますね。


それでは、明日は『三菱財閥の憂鬱』と言う事を書く予定です。

ではでは


甲斐




無責任っぽい言い訳に聞こえるのは私だけか?(-。-;)

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